2010年4月14日水曜日

■手すりへの 期待 と 実力

■最近非常に手すりへの問合せが多くなってきた。

■当然のことながら、高齢者の人口増加は大変なものである。

■団塊の世代の方々がこれから、平均余命を全うされるとすると、
 その増加傾向は めざましい。

■今までの 手すりに対する 安直な考えに 
 大きな疑問を持たれた方々が 次第に増えているのは
 まぎれもない 事実である。

■必要なとき どこにも 手すり がある。

■そんな手すりを 目指したのが

 テスリックス

である。

2010年1月26日火曜日

■「そなえよつねに」

■健康なとき考えておきたいものです。

■「手すり」なんか自分とは全く関係ないと
 多くの方々は思っています。

■しかし、
 「まさか」とは
   ならなくても
    「まさに」は
      やってきます。

■加齢はだれにも・・・。

■「そなえよつねに」

■かつて教えていただいた大切な教えです。
 


 

2009年7月16日木曜日

■つかまり立ちのための 便利な手すり

■つかまり立ちのための 便利な手すり


■神戸のある老人ホームの方よりお問い合わせをいただきました。

■脱衣場での介助の際ご高齢者に安心して
つかまり立ちをしていただくための
便利な手すりを探しておられました。

■衣類の脱着では微妙な体重移動が発生します。

■そのつど最適なところに手すりがあれば大変便利です。

テスリックスはそんなときご活用いただけます。 

■また、ご高齢の方の背の高さの違いも全く気になりません。 

2009年4月5日日曜日

■手すりを考える大切な言葉

■手すりを考える大切な言葉

■今後高齢者の数は急激に増加する。
■多くの方々に手すりの重要性を話すのだが
 自分が高齢者になったときの未来像がなかなか描かれていない。
■間違いなく来る10年後20年後の今日
■健康で朝が迎えられればそれに越したことはないが
 ふっと足腰が衰えたとき
■何を支えに体を動かせばいいのかを「今」考えておきたい。
■そしてそれは加齢とともに深刻になると言うことも・・・。
■壁中が手すりであったらと考えている人もいた。
■私はいつも手すりを考える大切な言葉を探している。
  

2009年3月9日月曜日

■手すりの下地

■最近また手すりのお問い合わせを多くいただくようになりました。

■介護や福祉に対応したより便利な手すりを皆様が探しておられるようです。

■手すりにとって一番重要なことは安全で便利であると言うことです。

■したがって、まず取り付けを丈夫にする必要があります。

■そのときの注意点は、便利なように付ける、と言うことです。

■そのためには、しっかりと計画して手すりの下地の位置を決めておかなければなりません。

■しかし、世の中には、結構便利に取り付けられて、しかも大変便利な手すりもあります。
 

2008年10月31日金曜日

■衰えゆく体力 ■支える手すり

■衰えゆく体力 ■支える手すり

■一旦手すりを取り付けたが最近それがなじまなくなったと言う話を聞いた。
■つまり、当初は便利であった手すりが現在は不便になったということである。
■また不便とまではいえなくても、便利といえる状態ではないと言うことである。
■これらの手すりの多くは、水平の移動、すなわち歩行用ではなく体重の上下移動を伴うものが多い。
■すなわちトイレや、風呂、階段、段差の有る玄関等の手すりに関して、このようなお話を聞く事が多い。
■人体の運動能力はどうしても加齢に伴って衰えてゆく。
■今後益々高齢化の道をたどる日本の社会においてあくまで本人の自立を介助する手すりは従来にもまして注目される必要がある。
■高齢者用、障害者用手すりというと、安直にL型手すりを取り付けている流れを断ち切らないと、衰えゆく体力に手すりが追随できない。
■私はこのような問題を一気に解決する格子状の手すり『テスリックス』をお勧めする。

2008年7月2日水曜日

■木製の格子   ■格子状手すり  

■木製の格子というとひなびた民家の格子戸を思い出す。
■格子戸をくぐりぬけ~~   というと
■懐かしい歌がよみがえる。
■格子状手すりを世に出して十年以上になるが
■存在感のあるような、
■いや、存在感があっても周囲の雰囲気の中に溶け込む
 格子状のデザインは人間に受け入れられやすい。
■格子状がさらにデザイン的に進化するとチェックと呼ばれる柄になる。
■ところで、木製の格子状手すりは最近沢山の方々のご推薦、ご好評をいただいている。
■つい最近も九州の大きなショッピングモールで多数の設置をいただいた。
■心に和む格子状手すりで社会貢献したい。