■衰えゆく体力 ■支える手すり
■一旦手すりを取り付けたが最近それがなじまなくなったと言う話を聞いた。
■つまり、当初は便利であった手すりが現在は不便になったということである。
■また不便とまではいえなくても、便利といえる状態ではないと言うことである。
■これらの手すりの多くは、水平の移動、すなわち歩行用ではなく体重の上下移動を伴うものが多い。
■すなわちトイレや、風呂、階段、段差の有る玄関等の手すりに関して、このようなお話を聞く事が多い。
■人体の運動能力はどうしても加齢に伴って衰えてゆく。
■今後益々高齢化の道をたどる日本の社会においてあくまで本人の自立を介助する手すりは従来にもまして注目される必要がある。
■高齢者用、障害者用手すりというと、安直にL型手すりを取り付けている流れを断ち切らないと、衰えゆく体力に手すりが追随できない。
■私はこのような問題を一気に解決する格子状の手すり『テスリックス』をお勧めする。