2011年1月20日木曜日

■多目的の手すり


手すりの高さに関してはさまざまな

考え方がある。

その答えを分析して

ポイントを列記すると

■身長を考慮すべき

■体調を考慮すべき

   厳密には身体の可動範囲

■求める動作の種類を考慮すべき

これらを見ると

多目的の手すりを考えたくなる。
 






2011年1月18日火曜日

安心感


手すりを必要とするとき

また

手すりを必要とする人は

通常

身体が不安定になっている。

と同時に

心も不安定になっていることが多い。

ところが

一般の手すりは万全の態勢で

その効果をはたしているだろうか・・・

たとえばL型手すり

疑問が残る。


たかが手すり

されど手すり