世の中には
こんなに便利な手すりがあるのに、
一般には
・・・福祉の街づくりマニュアル・・・等々
と題た資料を参考に
誤った手すりの取付け方がされることが多い。
困ったものである。
使用者の身長の差がある場合には
それらの資料通りに取付けると
大きな不便さが生じる。
しかし
手すりの設置者は
そのことに触れようとしない。
マニュアルに書いてある通りにしているからである。
■与えられたマニュアルがいつも正しいとは限らない。
手すりは当然手で掴める必要がある。
不特定多数の方々が使用される手すりに関しては
一本の手すりですべての方々の利便性を
確保することは、非常に困難である。
■それと個人においても
加齢により人体の残存能力には変化が起こることを付け加えたい。
皆さん
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