2007年7月4日水曜日

■紙で手を切る  ■もったいない厚手の紙

■指先の爪の付け根辺りの皮膚は極めて柔らかい。
■ある旅行代理店の方に、JRの切符を届けていただいた。
■かなりしゃれた紙のデザイン袋が目に付き、今までのぺらぺらの安っぽい袋ではなかった。
■紙の厚みも以前とは違い、結構重量感があった。
■もちろん紙質も気合の入ったものであり、そこの代理店の社長さんが自社の社名も入れ意欲たっぷりの袋であった。
■いつものように中身をチェックし袋にしまいこもうとしたときであった。
■左人差し指の爪の付け根に違和感が走った。
■すぐにわかった、背筋がぞーとする事態が起きていた。
■紙で切ったのである。
■すぐに右手で圧迫した。
■じわーと血がにじんだ。
■すぐに救急箱の消毒液で消毒し、昔懐かしい、赤チンをつけて、カットバンを貼った。
■この一連の手当てには何のよどみもなかった。
■そんなことは、どうでも良い。
■今度旅行代理店の社長にあったら、次にはもっと薄い紙で袋を作っていただくようお願いすると、心に強く刻んだ。
■久々に紙で指を切ったが、自分の不注意さもあったと思う。
■しかし、単なる切符の入れ物、もったいないので、もっともっと薄い紙で作るべきと思ったが、
■皆さんいかがお考えであろうか。
 
      ■1mcc.com     テスリックス
 

0 件のコメント: